2008.4025〜26
福島県西会津町 高陽山ー高森山ー立石山ー1168JP
高陽山頂上

小雨の降る中、朝7時大出戸峠を歩き出す。登山道といえるほどしっかり踏まれた径が続きブナ、ミズナラの天然木と山桜が美しく雨の中の憂鬱な気持ちを和ませてくれる。
痩せた吊尾根を過ぎると尾根がブナの斜面に吸い込まれていく、残雪を拾いながら高揚山の頂を目指す。この尾根を往復する時は要注意だ、以前来た時に迷い何回も登り返ししたことがある。
ガスが立ち込めた頂上は何にも見えず地図とコンパスを頼りに広い頂上台地を進む。北北東へ真っ直ぐ歩いていくと石谷沢源頭の斜面に出る、源頭部に沿って進むと尾根の形がハッキリしてきた。
高森山近くになるとガスがとれて広くて平らな高森山も迷わずいけそうである。
1088m峰を過ぎると薮と残雪を拾いながらの歩行となる。稜線にはうっすらと踏跡も出てきた。立石山の三角点は凝灰岩みたいな座標で文字が刻まれていたが何を意味するかはわからない。
立石山から標高差で200mほどの下りになる、
ブナには多くの切り付けが見られた。山菜や茸、狩猟のためや、実川堆積高地に通じる越え口として標高の低いこの辺りは利用されていたのではないかと思われる。

鞍部からは豊富な残雪と一本調子の登りで順調に高度を稼ぐ、あまりのペースの良さに幕場を逸してしまった。1168mJP、4時少し前、鏡山には向かわず弥生に降りることにする。林道に出たところに草のベットがあり迷わず塒にした。
入下山も含め延べ日数にして21日間、奥只見 赤柴山から始めた県界尾根縦走は残り1168JPから飯豊山で終わる、ここからは登山道が通じているので時期さえ選ばなければ完結することは容易ではあるが、1人で歩いたフィナーレはひとり静かな頂で迎えたい。
福島県西会津町 高陽山ー高森山ー立石山ー1168JP
高陽山頂上

小雨の降る中、朝7時大出戸峠を歩き出す。登山道といえるほどしっかり踏まれた径が続きブナ、ミズナラの天然木と山桜が美しく雨の中の憂鬱な気持ちを和ませてくれる。
痩せた吊尾根を過ぎると尾根がブナの斜面に吸い込まれていく、残雪を拾いながら高揚山の頂を目指す。この尾根を往復する時は要注意だ、以前来た時に迷い何回も登り返ししたことがある。
ガスが立ち込めた頂上は何にも見えず地図とコンパスを頼りに広い頂上台地を進む。北北東へ真っ直ぐ歩いていくと石谷沢源頭の斜面に出る、源頭部に沿って進むと尾根の形がハッキリしてきた。
高森山近くになるとガスがとれて広くて平らな高森山も迷わずいけそうである。
1088m峰を過ぎると薮と残雪を拾いながらの歩行となる。稜線にはうっすらと踏跡も出てきた。立石山の三角点は凝灰岩みたいな座標で文字が刻まれていたが何を意味するかはわからない。
立石山から標高差で200mほどの下りになる、
ブナには多くの切り付けが見られた。山菜や茸、狩猟のためや、実川堆積高地に通じる越え口として標高の低いこの辺りは利用されていたのではないかと思われる。

鞍部からは豊富な残雪と一本調子の登りで順調に高度を稼ぐ、あまりのペースの良さに幕場を逸してしまった。1168mJP、4時少し前、鏡山には向かわず弥生に降りることにする。林道に出たところに草のベットがあり迷わず塒にした。
入下山も含め延べ日数にして21日間、奥只見 赤柴山から始めた県界尾根縦走は残り1168JPから飯豊山で終わる、ここからは登山道が通じているので時期さえ選ばなければ完結することは容易ではあるが、1人で歩いたフィナーレはひとり静かな頂で迎えたい。



